「納音」に止められる9月・・・

こんにちは、さなです。

秋分の日を過ぎて
やっと少し風が秋めいてきました。
今年の夏は長かったですね・・・
夏の疲れが出ていませんか?
昨今では急に季節が変わりますのでね、
体調を崩されませんように。

♢♦♢♦♢♢♦♢♦♢

さて
今月は「癸酉」の干支が巡る月でして、
私にとって宿命の東方が「納音」となる一か月です。

私の東方が納音ということは必然的に西方が「比和」となり
年運やら大運を加味してもまぁ盛りだくさんな後天運だことで・・・

なんだろねぇ・・・
やたらと自我が発動するのかと思いきや
自我の果てに撃墜を喰らって頓挫する連続。
いやあ、止められるのよ。あれもこれも。
やることなすことにSTOPのエネルギーがかかるのよ。

納音ってこういうことなんだろうなぁ~とお空を見上げ、
今までの人生ここまで現象として体感したことがあまりなかったんだが
(言うても月運だし)
こんなにハッキリくっきり出るのは何でか?と言うに

「納音」と言う言葉尻だけを捉えていては
正しい判断はできねぇな、と改めて思う次第で

自分の宿命と運勢を検証するということは大切だなぁと
感じ入った次第です。

ここでちょいと復習ですが
「納音」です。

♦納音(なっちん)とは

位相法である散法の一種。
物事の停滞や破壊が起こるエネルギーです。
天干が同干で地支が対冲の干支の組み合わせをいいます。
(EX. 癸酉ー癸卯)

納音という言葉の意味は「音」が納まるという意味で、
一つの枠の中で身動きが取れないさまを表し、
また音のズレにより不協和音となることを意味します。

後天運に成立するときの現象としては
それを「白黒反転」とも言い、
それまでの流れが180度反転するような事となったり
迷いや変化、或いは急ブレーキをかけられるような事が起きやすい。

ざっくりと、これが納音。

どこの柱に出るかにもよりますけど、
今月の私の場合は東方なのでね
外の世界、いわゆる対外的な場所ですので
分かりやすく言えば仕事、友人、仲間
もっと言えば「親」の場所でもある。

これもぅ色々考えてみたら

あ~、ね。

ってなることばっかでね(笑)
一人でうなづいてばっかいます(/ω\)

さて、この納音の一か月を過ぎた次の月はどうなるのでしょうか。
止められるのには理由があります。
手離れていくことにも意味があります。
こんな時は抗わずに受け入れて「吉」です。
算命学を知っていて本当に良かったと思うのはこんな時、
物事が起こる仕組みがわかっているので
対策を講じることが出来る点ですよ。

ありがとう、算命学。

先週の連休に
念願の広島・厳島神社に参拝して参りました。
一言でいえば荘厳✨素晴らしかったです。

それにしても暑かった・・・
気温38度の炎天下を2キロ以上歩き意識は朦朧。
途中で転がり込むように入ったお店で飲んだ
「はちみつレモンソーダ」の美味しかったことといったら!
アレがなかったら確実に死んでました(笑)
帰宅したらへろへろ((+_+))

良き思い出です。
ありがとうございました!

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