人間が如何に複雑で矛盾を孕んでいるかは命式表を見れば明白である。

こんにちは、さなです。

GWに入りました。
特に予定はなく、
たまにお仕事をさせて頂きながら
お友達とのランチやモーニングがポイント的に入り
ちょっと楽しいイベントに参加する予定があったり
例年通りの自宅界隈で過ごす連休となる予定です。

明日は久しぶりにひとりモーニングとひとりショッピングに出かけようかな♪
・・・という、ひとりが大好きな私ですが

今日はそんなお話です。

♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦

人間と言うのは実に複雑です。

算命学で命式表を出してみればそれは一目瞭然で、
全く正反対のものがあちこちに出ているなんて朝飯前(`･ω･´)b
「こっちではこう出ているのに逆のことがあっちでは出ていてどっちがホント？」
となります。

どっちもホントです。
どっちもあなたです。
色々なものを持っていて矛盾を抱え、葛藤を抱え、
悩み苦しむのが人間です。
全てが同じ質のもので奇麗に揃ってるわね～なんて人は
ほぼいらっしゃいません。かなり稀です。

そのかなり稀な偏り（と算命学では言う）を持つ方は
それはそれで突出した才能やら特徴やらをお持ちで
物凄い一方向に勢いづきますので常人の域を超えます。

ま、それは置いといて。

それぞれが噛み合わないものを宿命に持っていると
自分の持つものを上手く発揮できなかったりして
それが大きなストレスを生み、苦しみとなります。
もしこれをお読みの皆様の中に「得も言われぬ圧迫感」や「焦燥感」
「何故いつもこうなる？」「いつもしんどいし苦しい」みたいなものがあれば、

ご自分の持つ宿命の中に大きな矛盾を抱えている・・・
という可能性を否定できません。

陽占の中に貫索星・龍高星・車騎星を持つ私は
基本的に単独行動が好きです。

群れるとかみんなで一緒に♪が苦手。

自分で勝手に好きな事やりたいし
人に合わせてみんなで～♪的がめんどくさくて億劫です。

ですがしかし
陽占の南に鎮座する「石門星」がそれを許してくれませんでね(;^_^A
もう一つ言えば日干「乙」もむくむくと冬眠から覚めるが如く起きだす・・・
何だか閃くようにたま～に「みんなで一緒にやろ！その方が楽しいじゃん！」
←となる瞬間があるｗ

そこで「わー！」ってなっていいねいいねそれやろう♪ってなった後、
「あーやっぱ言わなきゃよかった～しんどっ」てなったりするの日常茶飯事です(/ω＼)
去年はそれが特に酷かった（年に石門星が回っていましたゆえ）。
これは何も陽占の要素だけではなく、
申し訳程度の貧相なエネルギー数値のせいでもあります。
もう一つ言えば行動領域表のバカでかい正三角形（ほぼ）のお陰・・・
少ないエネルギーなのだから三角形も小さい方が良いに決まってるのにこの始末。

身強なのにエネルギー数値が１２３
４領域の宇宙盤なのに宿命には散法ばかり
陰占の東方は春の十二支で素晴らしいスタートダッシュなのに
あっという間に頓挫する縮図となっております（爆）

もうイヤよ
私ってなんでこうよ？
算命学を知るまでの人生長きに渡り、脳内で繰り返される矛盾の嵐。

それが算命学を知ってから一気に腑に落ちた。
まぁね、腑に落ちたからといって即それが解決されるわけでもないのですけど、
じゃあどうしたら生きやすくなるのか？を考えることができたんですよね。

♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦

自分に持っていないものを求めるのはやめること
自分が持っているものを活かす生き方にチェンジすること
それは自分が持っているもので生きることが
自分に与えられた役割であり使命だから。

自然とは過酷ですから、
時には人間の思惑とは全く違う方向に行かされることもあるでしょう。
しかしそれが自分が本来持っている役割なのだとしたら、
確実に自分を活かせる道となったりするので満足感を得られます。

自分の生き方に違和感や苦しさがある人、
これでいいのかが分からなくて不安に苛まれている人、
そこを解き明かす「算命学」に触れてみませんか？
小難しい理論ガチガチのお勉強というよりは、
これは人生の勉強です。
自然界の法則、人間とはどう生きるか？の学びです。
「占い」という一言で言い表すにはちょっと勿体ないぐらい。
いえ、私は「占い」だと思ってこの算命学に携わっておりません。

これからの人生を有意義に送りたい方は
一緒に勉強してみませんか？

・・・ほら、また石門星が大発動じゃ（笑）
いいのよ、算命学の仲間が作りたいんだからっ！！

なんとな～く興味が湧いてきたら、
まずはご自分の命式表を手に取ってみましょうか。

ご一緒にあなたの人生を紐解いていきましょう♪
（キーワードはご一緒に）