年で巡る星は大いに活用しましょう♪

こんにちは、さなです。

８月も最終週となりました。
やっと連続猛暑日を脱したかと思ったら
今度はのんびり台風に翻弄されていますね。
えらいゆっくり進んでますなぁ・・・
通り過ぎる爪痕をなるべく残してくださいませんよう
進路に当たる地域の皆様、万全のお備えを。

♢♦♢♦♢♢♦♢♦♢

はい、本日のお題ですが。

算命学で運勢を見る時に重要なポイントのひとつである
「その年に巡る十大主星」

１０種類のうちのどの星が巡るかは
その方の日干によって決定されます。

私は日干「乙木」ですので、
「石門星」が巡る一年となります。

ふ～ん
石門星かぁぁ～
あっそう（爆）←およそ算命学鑑定士とは思えぬ体たらく

って思いながら今年（２月４日）を迎えました。
ま、年運で回ってくる星ってのは特別意識しなくても
そのような流れとなってくるものだし
そもそも私は人体図に石門星がある人だし
別に躍起にならなくてもいいよね～（あーめんどくさ）←殴

ってな感じでこの半年間を過ごしてまいりましたが。

が。

が、ですよ。

ここまで顕著に明確に現象として出るものなのだと
改めて（今更なんですけど）思ったので
忘れないうちに書き記しておきます。

まずは「石門星」が巡る年運とはどのような年になるか？と言うと

キーワードとしては
・人間関係の変化そして広がり
・社交性の発揮
・思わぬ人脈の変化そして広がり
・単独行動より集団行動
【人物としては】
・友人
・異性の兄弟姉妹

となります。

今年一年間を過ごすテーマとしては
ズバリ「輪を広げるチャンスの一年」と言うことに。

意識せずとも人との関わり、人付き合いが活発になりやすく、
その流れに乗って仲間を増やしたり人脈を広げたりするのには
チャンス到来の時期となります。

石門星は「和合」と「リーダーシップ」の星✨

お誘いを受けたらめんどくさがらずに社交の場に出ていきましょう。
長らく会っていなかった友人にコンタクトをとってみるのも良し、
新しく出来たご縁の友人や仲間から得ることも多くなるでしょう。
積極的に付き合いを広げることで、自分の視野も上がっていくタイミングです。
リーダーとしての頭角を現す時でもあります。
「集団の守り」を固めるのに最適。
要するに「仲間」＝「味方」を増やしておく時期とも言えます。

さて
ここまで書いていて自分でも「あ～」と思うのが
「私って超絶めんどくさがりさんなのよねぇ」ってことで(;^_^A
人と会うのも人と絡むのも嫌いじゃないんだけど（一応石門星があるので）
「個」の星が断然強いのと
エネルギー数値と十二大従星の影響で（台風の影響みたいに書くなって）
まぁ～続かんのよな。といいますかエネルギー切れを起こすわけでして。

自分から誘っておいて「あ、やっべ。出ていくのだるいわ～」ってなってる
←決してイヤではありません。本当にエネルギー切れなだけ。

が。しかし。

今年はなんと
自分から気合を入れてお誘いすれば（気合を入れないと誘えないのか？）←すまん
行くまでがいくらダルかろうが何かろうが
必ず
必ずですよ←大切なことなので二回書きました
みんながみんな、
私の背中を押してくださるのですよ✨
それもただ押すだけではなく
そこに確たる裏付けをくださるという・・・

そしてひとつもふたつもテンションが上がった状態で帰宅する。
テンションだけではなくてもはや「次元」が上がってるんじゃないか？ぐらい。

おまけにSNSでしか繋がっていなかった方とリアルで繋がり、
そこからとんとん拍子にお話が進んでしまうミラクルとか・・・

これなんやねん？
今年何でこんなことが度々起こる？
あ、そうか
これが石門星の年ってことか（と腑に落ちる）

一度や二度じゃない
三度四度と起こってる✨

今年は「会いたいな」と直感で思った人には
積極的にお声をかけさせていただこうと思っとります。
「疲れる」とか言っている場合ではありません（笑）
疲れる以上に「楽しい」です( *´艸｀)

私の場合、
人体図の南に石門星がありまして
おまけに「極星」も石門星ですので

石門星、思いの外大切だということ。
大いにフル活用させて頂こうかなと思っています。
人体図に石門星がない方は
持っていない星が巡ってくる一年となりますのでね。
意識して仲間と歩調を合わせてみるとか
新しい友人と縁を深めてみたりしてください。
きっと新しい世界が広がるんじゃないかな～✨

お気をつけいただきたいのは
今、天中殺の真っ最中で「石門星」が巡っている皆さん。

いわゆる「石門星中殺」の現象が出ますので、

自ら進んで新しい人間関係を築くことは避けて、
今までの友人や古くからの心置きなく付き合える友人を大切に。
要するに人間関係においてあらぬ疲弊をしがちです。
無理せずお過ごしくださいませ。