玉堂星の一年に思うこと。
こんにちは、さなです。
立春から壬寅の年がスタートし、
この一年また新しい星が回り始めましたね。
皆様はどんな星が回り出しましたか?
私は来年の節分まで玉堂星が回ります。
こんなこと書くと算命学知っている人には
私の日干が何なのかバレバレですけど(;^ω^)
さてこの玉堂星ですが。
*イメージ画像はこんな感じ(お借りしてます)
私は玉堂星を持っておりません。
陰陽違いの龍高星なら二つも持ってますwww
同じ習得本能で水性の星ですが、
笑えるぐらい真逆です。
★玉堂星★
・他人と身内を区別する身内びいき
・育った環境が性格に刷り込まれるので、かけ離れた環境で育った人とは馴染まない
・自分の育った環境の壁を越えられない
・現実とのギャップが大きい
・母性愛、肉親愛が大変強い
・保守的でガードが堅い(特に女性に顕著)
・頭は良いしお勉強はできる
・勉強&研究熱心
・お品が良い
・なので庶民的な要素に欠ける
・伝統や形式を重んじる
・子に対して教育熱心
・ちょっと堅苦しい
・自分に厳しい
・し、身内に対しても同じように厳しい
・世間体を気にする
・わりと融通が利かない(お堅いので)
・母国に立脚する星
玉堂星を持つ人は(特に胸に)見た感じの雰囲気が非常に柔らかく、
澄んだイメージ。
そしてどことなく醸し出される和の品格✨
きちっと感がハンパない。
例えるなら清流、かな?
濁りがない感じですね。
正統派で、古くからのものを守る役割。
そんな玉堂星が回ってるの、今。
どぅ似合わないでしょ?www
だって私は胸に龍高星を持つ人なのよ(オマケに北方にも)
どぅーなるのかしら…と思っていたら
「そういえば昔おじいちゃんが教えてくれた茶道をもう一回やってみたくなった」り、
「今まで見向きもしなかったお着物を愛でてみたいと思うようになった」り、
「ちょっとした書き物に筆ペンを使ってみたくなった」り・・・
何だか様子が「変」であることに気づいた。
これはもしや
玉堂星のエネルギーのせいであろうか・・・
だとしたら、ちゃんと流れに乗ってるってことですんごくイイ感じである。
一つ気になることと言えば玉堂星は「オカン」の星なので←言い方w
人物に直すとそのものズバリ生母となる。
今年は(も)きっと
オカンに振り回される一年になるのだろうよね・・・
あー(*_*;
その私のオカンであるが、
胸の星が「玉堂星」である。
しかも二つもありますねん。えぇ。
玉堂星=二つで女性は美人さん多いですね。
頭キレッキレとも読めるのですが、
女性に関しては知性と美貌・・・
知性と言うより美貌に出る方が多いような気が致します。
うちのオカンはそうでもないです(笑)←でも若い時はちょっと美人でした
玉堂星を地で行く人ですので、
龍高星の私にとってはそれはもう窮屈で窮屈で・・・
いいじゃんそれぐらい!!!
っていう事がどんだけあったことやら。
オマケに亡くなった父も胸が玉堂星の人でしたので、
牢獄で育てられたようなもんでした←言い方がヒドイなw
さてここで龍高星のおさらいです。
★龍高星
・自由な発想と旺盛なチャレンジ精神
・自由人。とにかく自由人。
・誰にも束縛されず、
・どんな形式や体制の枠にもはまらず、
・いつも夢やロマンを抱いて
・黙々と自分の道を進む人
・しかも弱音を吐かない(十大主星の中で一番我慢強いです)
・忍耐と努力の人
・知識欲の旺盛さは誰にも負けない
・常に不満足の気を有する
・海外に縁がある
・外国好き(海外旅行に行くたびに運勢が上がる人)
・創造力に溢れる(クリエイティブ)
・音感や色彩感覚は抜群
・学ぶことや吸収することが大好き
・机上の勉強というより体(体験)で学ぶ
・地位や名誉よりも「いかに自分らしく生きられるか」にフォーカスする
・結構変人(笑)
・孤独に強く、悲しみに耐えられる人
・家の中でじっとしていられない
どうですか。
どこをどう見ても玉堂星とは違うとこ多すぎますよね。
習得本能の星ですので学ぶこと・知ることが好きなのは一緒ですけど・・・
体制的な思考をする玉堂星と違って、
龍高星は立体思考です。
そこからもう違う。
人と同じが嫌ですし、
個性的でクリエイティブです。
ちょっと何を考えているのかわからないし変わっている人なので、
至るところで変人扱いされます(変人上等)
龍高星の子供と玉堂星の両親が相まみえることは殆どなく、
実家の居心地の悪さったらありませんでした。
あー
もう一つオマケに
別れた元ダンナも胸が玉堂星だった。
W玉堂星からやっと逃げることができたと思ったら、
そこも玉堂星だったって言うww そりゃ離婚するわな
玉堂星地獄( ;∀;)←いや玉堂星が悪いという事ではありませんのでご了承ください。
個人的には憧れますよ、玉堂星の女性。
つつましやかな古風な和美人・・・そんなイメージですもん。
龍高星のような
激流の中をぶっ壊しながら新しいものを求めて孤高の旅をする・・・
ものすごいたくましいイメージとはちょっと(いやだいぶ)違うもんね。
*濁流とはちょっと違うけどこんな感じ。
とは言え、
私は龍高星が好きだ。大好きだ。
これからも
破壊と創造を繰り返す人生を堪能してやる。
宿命に則った意思表明は大切である。
注釈:この記事は龍高星と玉堂星の相性が悪いと決めつけているものではありません。
またどちらが良くどちらが悪いと断じているわけでもありませんことをご了承ください。