自分にない星の活かし方
こんにちは、さなです。
自分の陽占にない星☆彡
あったらいいな、と思う星☆彡
ありますか?
基本的に自分にない星って
活かしようがないよね?
そう思っていたらちょっともったいないです。
運勢には「後天運」と言うものがあって
大きく分けると《年運》と《大運》です。
年運は、現実的なことを見るもの。
「今年、引っ越したいけどどうかな?」とか
「結婚式挙げるのに良い年っていつかな?」とか。
大運は、十年ごとのスパンで巡るもの。
何歳から始まる十年かは、人により違います。
この大運は「この10年はこんな感じになるよ~」って言う、
まぁザックリ言えばテーマという感じ。
気持ちというか、精神的なニュアンスかな?
大運に巡る星を見ることで、その10年がこんな心持ちになり、
特に行動に移さなくても、そういう雰囲気になっていくよ、みたいなね。
さて、その後天運に巡る星が自分の陽占にない星だったとしたら?
そうそう、今日のお題はそこにあります(`・ω・´)b
もし自分の陽占にない星が廻っている時は、
《期間限定・この星のパワーを存分に活かしましょう》
・・・と言う時期になります✨
もちろん自分が本来持っている星だったとしたらば、
宿命に矛盾なく発揮できるエネルギーとなりますので、
さらにキラキラと輝かすことができるイケイケGo!Go!の時期でもあります。
私は宿命に火性の星がない人なんですが、
20代と30代の20年間に火性の星が廻ってきました。
しかも火性の星は私にとっての【第一守護神】です。
宿命に火性の星がないという事は、第一守護神が宿命にないってことなので、
なんというかまぁ
今考えたらね
もんの凄くありがた~~~~~い20年だったってことです✨
振り返ってみればまさに火性の星を輝かせた20年でありました。
そしてその20年は十二大従星も身強の星が鎮座し・・・
あの状況下で過酷な環境を乗り越えられたのは、
この大運のおかげだったな・・・((+_+))
もし身弱星の20年だったら・・・
もし火性の星がこの時期でなかったら・・・
今の自分はなかった。
いや、命尽きていたかも知れぬ・・・
そこまで思います。
当然その頃は算命学などつゆも知らずに過ごしておりましたので、
人間と言うのは
自分が意識しないところできちんと宿命に沿って生きているんだな・・・と
つくづく感心する次第であります。
さて、もうひとつ(`・ω・´)b
持っていない星を活かす方法としては、
【外次元】と【内次元】と言う考え方があります。
これは十大主星に於いて《気・心・体》の一致を見るものでして、
自分の宿命にあるものを【内次元】、後天運で成立するものを【外次元】と言います。
なんやちょっと難しくなりますので
また日を改めて記事を書きますが、
この後天運で成立した【外次元】によって一度手にした星はですね
ななんと
その時期から一生を通して自分に備わったということになる・・・
・・・んだらしいです(らしいって)
なのでなんと私にはですね
✨鳳閣星✨が与えられた( *´艸`)という事になるんですって~~(≧∇≦)
ホント???
いや、ホントらしい(らしいって)
でも思うんです。
私、これぐらいの時期から鳳閣星あるなってwww
なんで私に火性の星がないんだろ~?ってずっと思ってたけどね
この外次元と内次元のお勉強して謎が解けたの。
外次元と内次元、結構鑑定にも役に立っていておもしろいですよ。
良かったら鑑定の時に聴いてみてください。
「私って外次元で備わった星、ありますか?」って(`・ω・´)b
今年の母の日も、
綺麗なお花を頂きました(#^.^#)
ありがとうございました!