顔はその人の人生が出るもの。

こんにちは、さなです。

あっつい‥‥🔥
あっっついですね‥‥🔥🔥
今週のさな地方は37度~39度の間を行ったり来たり
今日はやっと36度台になっているようですが
8月も最終週に入るわけですのでね
そろそろ35度までにして頂けませんかね?(それでもどうかと思うが)

来週末も38度予想が出てますが
いつまで暑いのでしょう…

猛烈な残暑の中、
皆様お元気でしょうか?

これから毎年こんなんなんでしょうかね?
確実に寿命が縮まりそうですので、
悔いのないように日々を過ごそうと思っております(笑)

♢♦♢♦♢♦♢♦

今日はちょっと算命学から外れたこと書きますけど、
同じ「占い」という分野においての話です。

 

 

 

 

 

 

「人相学大全」

”人相は相術や相法と呼ばれ、顔などの身体の
カタチを観察して人の運命の吉凶を予言する”

…とあります。

東洋医学の世界にも「望診」というものがあるように、
その人の風貌を観ることによって病を見つけたり
漢方での治療法を決めたりしますよね。

当然のことながら、
「人相」というものにも性格や運勢の見方があるわけで…

ここを何となく知りたくなって購入したのが
この書籍でした。

で、
買ってはみたものの解釈が難しくて宝の持ち腐れ(笑)
結局のところ何十年も前に漢方の師匠から譲り受けた
「人相と病の診断」勉強会の資料が最も分かりやすく面白い…
これは漢方の視点なのでちょっと趣が違うのだけれどね。

人相学の大家と言えば水野南北先生ですが
(正しくは観相学というのでしょう)
その的中率は驚異的だったということです。
生年月日も何の情報もなく、まさしく
「黙って座ればピタリと当たる」というヤツだったのでしょうよね。

人相見ではなくても、鑑定士とか占い師をやっていれば
初めてお目にかかる方のお顔を拝見すると
その方がどんな人生を送って来られたのかが結構解ります。

いや別に私は霊感がある訳ではありませんので
スライドショーを見るが如く走馬灯のように見えるわけではなく、
私の場合はその方が「宿命を真っ当に消化されてきたのかどうか」が解ります。

「性格は顔に出る」とはよく言いますが
「人生も顔に」「生き方も顔に」出ますよ。
綺麗ごとやうわべだけの取り繕いは通用しません。
特に「目は口ほどにものを」言います。
そして次にごまかしが効かないものは「声」です。
プチ整形して一重を二重にしたとかは関係ありません。
そもそも声などはいじりようがありません。
声は聴いていてトーンが心地良いこと、張りがあるかないか。

鑑定中、私はよくお客様の目をガン見するんですけど(悪いクセや)
無意識に「この人は安全な人か危険な人か」を判断しているのでしょうね(;^ω^)
すいません、無意識なんですよ。
我が身を守るために邪悪なエネルギーを跳ねのけようとしているのですw
「先生の目は隠している心の中を見透かされているような鋭さです」
…と言われたことがありますが、
きっと怖かったのでしょう(笑)ごめんなさいね(;´∀`)

鑑定士・占い師は自身の身を守るために
このような防衛も必要です。

「何だか以前と顔が変わったよね」っていう人もいらっしゃいます。
良い方に変わればそんな喜ばしいことはないのですが
逆だとちょっと心配になります。

心配だからといって「何とかしてあげなければ!」
などと思わない方が良く(これぞ余計なお世話です)
これはご自分で気づくしか方法はありません。

そして
そういう方にはなるべく近づかないようにした方が良いでしょう。

この世の中には色々な考えの方や思想の方がいて
それにいちいち反応して付き合っていたら疲弊します。

SNSであらゆる情報が目に飛び込んでくる時代です。
こんな時代だからこそ、
大切なのは人間に本来備わっている「直感」というヤツですよ。

「危ない」ものに鈍感になっていないか、
「違和感」をそのままにしていないか、は大切です。

対人関係においては特に、
その方から醸し出される微妙な「違和感」「嫌悪感」を無視してはダメです。
特に初対面で感じた「それ」は必ず結果として返ってきます。

私とてまだまだ還暦を過ぎたばかりの若輩者ですが、
幾度となく「やっぱりね」という経験をしてきました。

皆様も是非、
ご自分の直感を大切に。
目を見て、声を聴いて、会話をして得た情報は間違いありませんよ。

人間関係ってさ、
永遠のテーマよね…
仕方ないよね、この世での一番の修業なんだろうからね…

…という、とりとめもないお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここんとこ忙しくて
なかなかいつものカフェでまったりできていません。
当然のことながら発散の場であるカラオケもおあずけ中~

そうそう、ほうれい線ってあるでしょ?
アレまったくないのが良いという風潮だけれど
(そりゃアレあると老けてみえるもんね)
一番いいのは
「大の字のように外へ広がっているほど健康」なのだそうよ。
ほうれい線は深く左右対称で顎の方に流れるのが最良。
長さが左右非対称は良くないそう。
若い頃からほうれい線が深くて長い私はこれ読んで「勝ったな」と思った笑
勝ち負けではありませんがね、念のため。

切れ切れのほうれい線は短命になりやすいとか
口に這入るほうれい線は食べられない病気に罹りやすいんだって。

東洋医学の望診勉強会で得た知識ですが、
なかなか面白いのでそのうち講座にしてみようかと思います。
もう30年以上も前のテキストですが、
面白くて今も度々めくります。

興味のある方はご連絡ください(笑)

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