宇宙盤の徹底攻略！

こんにちは、さなです。

 

9月に入りました。
先週は台風１１号に翻弄され、
夏休み最後の一週間は皆様散々であったことでしょう。
そして被災された方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
台風が過ぎてもなお猛暑が続いており、
生活や体調の不安は尽きぬ事と推察致します。
どうか一日も早く心休まる時が訪れますよう・・・
お祈りさせて頂きます。

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さて。
算命学を共に学んでいる仲間（受講生の皆様）から
「宇宙盤の見方が知りたい！」というリクエストをいただきまして、
この度新しくテキストを作りました。

じゃん。

表紙だけ頑張ってカラーにしました。
（中身は地味にモノクロ仕様となっております）

因みに宇宙盤ってどれのことをいうかと言うとコレね

＊こちらは本日（2024年9月2日）生まれの方の命式です。

一番右側の円グラフみたいになってるヤツね。
これを宇宙盤と言います。

この円グラフの中にできる三角形（じゃない人もいますが）を見て
結構色々なことが分かります。

ご夫婦の相性とか
その人の生き方とか
行動範囲とかetc

初級講座でやってもいいかな？と思ったんですが、
これ深く見ようと思ったら「位相法」を理解していないと「？」となるので
やらずに温めておいたんですが、

ここ数か月で初級～中級に入った受講生さんが増えてきまして。
どこでぶち込もうかと思っていたところ
受講生さんからのリクエストをいただいて一気にやる気モードになりました。

これってすごく大事なことなのですが
初級のお勉強ってただひたすらにテキストの文面についていくのが必死で
「分からないところはいつでも質問してね」と言ったところで
そもそもどこが分からないかすら分からない状態となります。
質問の仕方すら分からないという状態に。

私も通ってきた道ですので良く分かります。

それが時が経つと
質問が出てくるんですよ。
分からないところが何なのかが分かるようになってきて
勉強が面白くなってきます。
いいぞ～🎵　どんどん来いや～(*´▽｀*)

で、宇宙盤です。

漢字ばっかりの小難しい算命学に於いて
図形と言うカジュアルな出で立ちの宇宙盤は、
ややもすればちょっと軽めに扱われたりしがちですが

いやいや奥さん、
全くそんなことはござんせんよ。
意外と「当たってる・・・」と驚愕します。

位相法と絡めて見る判定法は一部奥義としているところもあり、
図形だけで見ていては大きく見誤りすることとなり
特に人様を鑑定する場合においては慎重に見て行かねばならぬところです。

三角形が大きければよくて小さければ良くないということではなく、
その人の宿命やエネルギー数値をもって判断していきます。
（もっと気楽に見たい人はネットをググれば見方が出てくると思います）

同じような大きさの図形を持っている場合でも、
宿命とエネルギーに応じてアドバイスは違ってきます。
算命学は足し算と言われていますので、
「これだけ」を以って断定してはならぬ！と言うことなのですね。

「行動領域表」と言われる宇宙盤。
単純にいえば、三角形の大きさはその人の「生きる範囲」です。
その生き方の「範囲」が上手く活かせるか？
三角形（図形）が狭い方が上手く活かせる人もいます。

要するに全てが
「自分に与えられたものを受け容れる」ことから始まるんですね。

算命学って学ぶほどに過酷だなぁと思いますが、
それって自然界が過酷なのと同じとこ。
算命学とはまさに「自然の法則とこの世の物事のしくみ」を学ぶ学問です。

何だか堅苦しい締めになりましたけど、
勉強すれば腑に落ちることばかりで、
人生に色々なことが起ころうが動じなくなります。

だってそれは起こるべくして起こるから。
下がった後は必ず上がるから。
世の中を、自然を見回してみて！
みんなこの法則の中で循環しているでしょ？

大好きなナナズグリーンティーの抹茶ラテモーニングに行きました。
今日はラテの中の気泡がお目目に見えたので、
お顔を描いてみましたが如何でしょうか？

今月も楽しく過ごしましょうね🎵