「害」という位相法について①
こんにちは、さなです。
4月も半ばです。
先月の天殺地冲月を無事終えて、意気揚々と迎えた今月。
色とりどりのお花の競演✨
この時期、本当に大好きです(*^-^*)
(花粉症さえなければ・・・)
今朝は一年ぶりのカワイ子ちゃんに道端で出会いました。
スイセンアヤメちゃんです。
パラキシスとも言います。
この赤と黒のコントラストにイエローが映えて・・・✨
なんと可愛らしい♥なんと美しい♥
「このコは妖精だわ・・・( *´艸`)」
毎年このコに会えるのが楽しみです🌸
さて昨日の事。
朝起きてパジャマを着替えようとトレーナーを脱いだ途端・・・
あら?
と思ったら
もう腕が下せないし首の根っこ辺りピキピキしてるし・・・
え――――――っ!!!
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
あのね、私たまにやるんですよ。
寝違え・・・って言うの?首ギックリみたいなヤツ。
はぁ・・・⤵⤵⤵
それからと言うもの、どの体勢も首、上背に痛みが走り
座っていても背もたれがないとヤバイし
ちょっとうつむいただけ、ちょっとお空を見上げただけで
痛い。あ~痛いΣ(゚д゚lll)
なーんもできないの。マジ勘弁。
あー。
ちょっと最近PCやスマホの頻度が多かったし、
テキスト作りやら何やらでずっとキーボード叩いてたしな・・・
はぁ・・・⤵⤵⤵
でも考えてみたら去年もちょうどこの時期首を痛めて整体に走ったし、
そうそう、4月ってこうなってることが多い・・・
ことに気づいたのよね(゜.゜)
何で?
何があるんだ??
そこでハタと気づいた。
4月って【辰月】だったよね?・・・🐉
宿命の中に「卯」の十二支を持つ私にとって、
辰月はまさに「卯辰」の「害」が成立する月。
そうだそうだ、そうだった!
私は毎年4月に「害」が巡る人だった!
変な話、誰しもが後天運で一年に一度はこの「害」が成立するので
そんなに驚くことでもないのだが、
ここで特記すべきは「卯辰の害」である、ということ。
おそらくではあるがネットでググると
————————————–
*卯辰の害*
臓器では「胃」に相当する。
諸々の胃病に罹りやすい。
或いは消化器系の不調。
————————————–
みたいに出てくることが多い。
まぁこれでもちろん正解なのではあるが、
追記として書いておくと
*卯➡木性
*辰➡土性
で、木剋土となり
剋されるのは土性なので、土性の方がより痛めやすいと言える。
だから土性を代表する「消化器系(胃)」を痛めやすい、という事なんだけれど
筋(木性)と肉(土性)のバランスが悪くなる、という事で
《筋がつりやすい》
・・・という症状が出る
ってことなんですわ、えぇ。
これってさ
モロに寝違えとか足がつるとか
そういうことだよね???
ね???←確認ww
胃腸だ胃腸だと思って食生活には気を配っていたけど、
ここに落とし穴があったとは(^▽^;)
そりゃ毎年こうなるわけだ。
因みに「害」というものには【病気】という意味合いの他に
【裏切り】とか【損害】みたいな意味もあって
信じていた人に裏切られたり
騙されたり(詐欺とかね)
盗難に遭ったりとか
いらんところで無駄なお金を使わされたりとか・・・
そんな現象になって出ることもあります。
体調も悪くてそんな目に遭ったら踏んだり蹴ったりじゃん!
って絶望しなくてもいいですよ(`・ω・´)b
体に出ればそのような現象は出ませんし、
現実の被害を被れば体に出ることはありません。
どちらかに出ればそれで消化できる、ってことですよね。
え?
じゃあどっちかは必ず出るの?って思いますよね。
結論から言えば、必ずしもそんなことはありません。
そのような現象が起こりやすいので気を付けて過ごしましょう、ということなのね。
処世術はもちろんありますので、
むやみやたらと怖がる必要はないですよ。
後天運で回って来るのはこの時だけの期間限定ですが、
これを宿命に生まれながらに持っている人ももちろんいらっしゃいます。
余談だけどね、
私の娘がこの【卯辰の害】を宿命に持ってる人。
で、確かに寝違えやらの筋肉がつりやすい体質なんですわ、えぇ。
若い時からよく寝違えてた(笑)←笑い事じゃないよね、ホント辛いからね。
「宿命害」をお持ちの方は期間限定に加えて
一生それを持って生きる、ということですので
また違った意味合いも出てくるんですが。
もちろん悪い事ばかりではない、という事も併せて追記しておきます。
算命学は「良い」「悪い」を論じません。
気になる方は、鑑定士の鑑定とアドバイスを受けてみられるのも良いかと思います。
このような酷い寝違え(って言うのかわからんけど)
痛み止めや病院に走ることもなく、
お世話になっている野口整体の先生の対処法と漢方薬とアロマで
今日はかなり楽になってます⤴⤴⤴
自然の力と自然治癒力に感謝ですね。