「無双状態」が教えてくれるもの。
こんにちは、さなです。
本日12月22日は冬至ですね。
寒波が猛威をふるっております。
どうぞ温かくしてお過ごしくださいませ。
東洋思想でも一年の始まりを冬至とするという考えがあるように
算命学でも冬至を重要な時期と捉えております。
陰が極まって陽に転ずる境目、
つまり「気」の分岐点である冬至こそが新しい気の始まりである、
と考えたのです。
これが「冬至年始」理論。
きっと敏感な方は
今日を境に色々な変化を感じ取るのでしょうね。
私はそこまで敏感ではありませんので、
陽に転ずる「気」を感じ取るためにかぼちゃを食べてゆず湯に入ります。
お風呂の中で深呼吸してゆずの香りを胸いっぱいに頂き、
しばし瞑想すると・・・
これが不思議と何となくスイッチが切り替わる気がするんですよ。
易をやられている方は
冬至占をやってみるのもお勧めです。
冬至に易を立てると良く当たる、と言われます。
新しい年がどんな年になるか
私もワクワクしながら毎年易を立てるのですが
「当たる」だけにちょっと怖い(;^_^A
今日はまだやっておりませんのでこの後ゆっくりと。
あーこわっ。
さて、本日のタイトル「無双状態」ですが。
何が無双状態かと言うと
私が、です(*´▽`*)キャー
先日誕生日を迎えまして待望の(本心はそうでもないが)
大運六旬目に突入を果たしました。
この私の六旬目、半端ないです。色々出過ぎてます。
そう。これぞ「無双状態」です。
多分私の人生のハイライトとなる事でしょう。
師匠は「向かうところ敵なしだね」と言う(;^ω^)
あぁ、できればもう少し若い時代に迎えたかった。
何故ならばこのようなエネルギーを最大限に使って
命を燃やし尽くす的な後天運を過ごすのが、
あろうことか還暦越えの10年って言う悲劇・・・
これはまかり間違うと命を縮める事にもなりそうなのですが、
だからといって温存に走る10年でこの私が満足できようか。
否、それはない。
命永らえるために細やかなエネルギーを小出しにしつつ寿命を延ばしたとしても、
それが「幸せ」と思えるのだろうか?
否、それはない。(クドイ)
人にはそれぞれ持って生まれた「命」(めい)があり、
きっとその「命」(めい)を生きることが一番の喜びであり幸せ。
そう考えて己の宿命をしみじみ見ると、
どう考えてもこの10年が我が人生のハイライトΣ( ̄ロ ̄lll)
多分、止めようにも止められない「何か」が湧き出て来る。
そんな予感がする。
さぁ、行くよ!第二の人生!!(無理やりテンション上げる)
今しみじみ思う事は、
算命学に出会えてよかった。
「ここだろ!思い切って行け!」と言われているようだよ(`・ω・´)b
皆さまも、より良き人生を送るお共に、
算命学を取り入れてみてください。ほんのりとでも。
算命学はどちらかと言うと
「幸せになるため」ではなく
「不幸を回避するため」の東洋の知恵。
迫りくる苦難の時期をどのような心持ちで迎え、
課題に向き合い、陽に転じていくか。
落ちる時がなければ上がる時など訪れないもの。
辛酸を舐めるような経験があればこその飛躍であり獲得。
この世は全て陰と陽です。
新しい年も
皆様とご一緒に算命学を楽しく学んでいければと思います。
来年は自宅サロンで「お茶会」を再開しようかな、とも思案中。
楽しい算命学四方山でわちゃわちゃやりたいよね~。
どうぞ良き年をお迎えくださいませ!
まだちょっと早いけど(‘◇’)ゞ