大切なのは「心」で感じること

こんにちは、さなです。

今年も12月の年の瀬を迎え、
いきなりどこもかしこも道が混んでます。

何でしょうかね?この現象は・・・(;^_^A

突如として始まる道路工事とか
わけわかめ~です(ふっる)

何かと気忙しくなる師走ですが、
12月1月はこの業界は繁忙期でもあります。

「来年はどんな年になりますか?!」
と言うリピーターのお客様で
今月はすでにご予約はクローズ寸前です。
いつも私のところに来てくださる皆様には感謝の一言しかありません。

それもこれも算命学の凄さ、カードの凄さだと
実感しております。
本当にありがとうございます!

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算命学はその方の宿命を生年月日から導き出して、
どう生きればより良く人生を送ることが出来るかを
ご提案させて頂きます。

宿命は変えられないものですが、
ご自分の人生は如何様にも変えられます。

「どう生きたら良いか?」の指針はもらえますが、
「どう生きたら良いか?」は自分で決めなくてはいけません。

要するに
「あなたはこう生きなさい」と断じることはしません。

そもそも人間というものは
「私が生まれてきた意味」とか
「私の現世でのお役目や使命」なんてね、
そんなに簡単に解るようになってないんです。
*算命学的なその方の生まれてきた意味や使命はお伝えしています。

それを自ら見つけて生きていくのが人生だからです。

鑑定にいらっしゃるお客様には
「私はこれからの人生、何をしていったら良いのでしょうか?」
「私には何が一番合っているのか解らないんです」
と言うご相談を持ってくる方が非常に多いです。

もちろん、それを知りたくて皆様お越しくださっているんですよね、うん。
宿命解析をして、その方の才能がどこにあるか
それをどう活かしていけば良いか?は、当然アドバイスさせて頂きますが

生き方を決めるのは自分自身ですここ大事

そこまで鑑定士にゆだねようとしてはいけません。
そして、
見つからなければ自分で探すしかありません。

こればかりは人に聞いてもドンピシャがもらえません。
(ヒントは鑑定に散りばめるからちゃんと聞いててね)

「魂職」と言う言葉を知っていますか?

魂職とは何か?と申しますと
《私たちが生まれてくる時に持ってきた、それぞれ自分しかできない役目》

の事を言います。
誰もが必ず一つ持っていると言います。

その役目とは
各人の魂の記録の中に書き込まれている職業、
つまり《魂職》を果たすことにある、とあります。

この「魂職」のことを書いた過去記事がありますので、
興味があれば読んでみて下さいね➡ 過去記事《魂職》とは何か?

色々な「星」が書いてある「人体図(陽占)」は、
その方の才能や適職、性格などがわかります。

この星はこんな意味
こっちの星はこういう意味
だから私はこの仕事をやれば才能が発揮できる?
この職種を選ばないと宿命を外れるの?

答えはNoです。
(正確にはYesでありNoですが)

どうか、星の意味だけに囚われないでください。
いくら星通りの意味合いの仕事に就いたとて、
心が満足しなければそれは自分の人生を生きていることにはなりません。

それは、
陽占に表出する十大主星がどこから出ているか?を考えればわかります。
自分の心である「日干」をフィルターにして出されているからです。

あらゆることは、
自分の心をないがしろにしていては苦しいだけになってしまいます。

実際、探し求めていたピースがですね
自分の中で寸分の狂いなくバチーーーーっとはまった瞬間っていうのは
その「パチッ」ていう音まで聞こえるモノなんですよ。

それはもう
心が震えるが如く、です。

ここが私の生きる道なんだな、と悟る・・・みたいな。

必ずあります。
そして見つけた瞬間に肌感でわかります。
しかしそのためにはボーっと生きていては見つかりませんよ。

私も何十年もかかりました。
見つけるために数々の寄り道をしたし散財もしました。
でも今となってはそれも全てが人生のネタです。

人生に無駄なことなど一つもないんです。

「何か」がわからず探し物の旅に出ていらっしゃる皆様、
きっと見つかりますので、
探し求めるその気持ちを持ち続けてくださいね。

柊のお花が咲く季節です。

我が家にある柊の苔玉にも、
可愛らしい真っ白なお花が咲きました( *´艸`)

顔を近づけるととっても良い香りがします。

 

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

 

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