算命学を学ぶには、ある程度の覚悟がいる

こんにちは、さなです。

2月に入りました。
今週の土曜日には立春を迎えますね。
暦の上では春となり・・・

いやいや、まだこんなに寒いのに(>_<)

いくら寒くても「氣」とは不思議なものでして
エネルギーは確実に「春の氣」となります。
特に春の氣に敏感なワタクシは、
立春を迎えた途端に体調に変化を来たします。

あ~、人間って本当に自然の一部なんだなぁ・・・
と感じ入る次第でございます。

 

さて
先日は超久しぶりに算命学師匠との勉強会でした。

お互いの都合がなかなか合わず
そろそろと思っていたら私が体調を崩してボロボロになったり
予定を合わせても急な仕事が入って中止になったり・・・

実に7か月ぶりにお目にかかりましたよ(笑)
しかも勉強会の前日に「明日勉強会やりましょう」とお誘いが(;^ω^)

明日って”(-“”-)”
えーーー?!

ちょっと予定が入っていたけど変更可能な予定で良かったわ。
ここでお断りしたら次はまたいつになるやらわからんし、
とりあえず最近マジで算命学を対等に語れる相手がいなくて
ちょっと不完全燃焼気味でしたので・・・

いそいそと出かけて参りました。

いやー
やはり師匠との勉強会は目からウロコがポロポロ落ちるようなネタばかりで
もう面白過ぎて怖すぎて(;’∀’)←もちろん算命学が

とある有名人の方のサンプル鑑定は驚愕でした。

新たに発見できたこともあり
それがまた自分自身の宿命の新たな発見でもあり
久しぶりに味わう「息をのむ」ような気づきがありましてね。

これは
知らなければよかったのか
知ってよかったのか・・・

しかしながら
この事実から逃げられる事はない訳で
(何故なら算命学とは自然の法則、宇宙の理であるので)
毅然と立ち向かわなければならず

そこを乗り切る師匠からのアドバイスはやはり
「宿命を消化する」の一言に尽きるわけですよね。

自分の環境を宿命にどう沿わせるか?
それは場合によっては生きる方向性を真逆に変えろ!と言う解釈にもなります。

んなアホな~(;^ω^)
んなことできるわけないや~ん

って私もなった(師匠のアドバイスに対して)
しかし人生の流れがこうだと言っている。
それはある意味、神の意志であると表現されます。

「お前には今世、こういう使命と才能を授けた。これを遺憾なく発揮して世のため人のために使え」

そういうことなわけ。
与えられた命と使命を全うすることで
迫りくる人生のへそである大運6巡目が全うできる

 

かも知れない(笑)
かも知れないって!!!おいなんだよそれは(;^_^A

「ん~、私も今、大運天中殺を実験中でどうなるやら良く分からないから~」
と言われた(@_@)

今回の勉強会で
自分の人生の危険ポイントが思わぬところにあるのに気づいた。
しかも相当はっきり目なエマージェンシーランプであるピーポーピーポー

 

算命学という「無情な学問」の勉強は
深めていくにつれ沼にはまり・・・

知らなくてもよかった自分の宿命を知ることとなります。

不肖の私のところに算命学を勉強しに来てくださっている生徒様には
「嫌になったらいつでもリタイアしてください」と最初に念を押します。

それは私が師匠に出会ったときも言われた言葉。
龍高星を2つも持つ私が「やめる」なんて言うはずもなく・・・

今に至ります。

算命学を深く学んでいくには根気とともに勇気がいります。

私は今後の自分の人生がどうなっていくか
宿命に沿って生きるとはどういうことなのか

検証しながら生きて参りたいと思います。

 

「実験的にやってみよう!」と
教育番組のフレーズのようなLINEが師匠から来てぶっ倒れそうでした(笑)

 

やったろやないか(`・ω・´)b

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