禄存星大運のラストスパートである。

こんにちは、さなです。

先日２４日は「霜降（そうこう）」を迎え、
そろそろ霜が降りるほどに朝晩冷えて来ますよ

と言う日でした。

秋の土用に入っております。
１１月８日には暦の上では「冬」に入る訳でして・・・
心して秋の土用をお過ごしくださいませ。

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さて。
さてですが。

算命学の運勢を見るものの代表的なところに
「大運（たいうん）」と言うものがあります。
１０年毎に大きな流れを見ていくアレです。

その大運には、
１０年毎に「十大主星」が巡って来ていますよね？
アレはただ順番に何となく回っている訳ではありませんよ。
（そんなことはわかっとるわなｗ）

大運に巡る十大主星は、
「その１０年のテーマ」となる星です。
この大運の十大主星を大いに活用することが出来ると、
それは即、運命の改良方法に繋がることになる、

・・・と高尾先生は仰られております。

大切なのは、
その巡っている十大主星を十分に活かす環境の中に
自分が在るか？という事。

例えば孤独の星と言う意味の調舒星の大運に
大勢の人たちに囲まれる環境にいれば

なかなかその星を発揮しづらいという事です。

しかしここで間違って解釈して欲しくないのは、
だからと言って決して「発揮できない」訳ではなく

自分からそのような環境に身を置くようにすればよい
…という事でもあります。

まぁ心配しなくてもですね、
一生懸命孤独にならねば！と頑張らずとも
自然とそのような気持ちになり孤独の時間が増えてくるものです。

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そしてタイトルにあるように
私はこの１０年「禄存星」大運を送ってまいりました。

禄存星ってどんな星かと言うと、
「人を引きつける星」です。

つまりはどういう事かと言うと
「自分のところに引き寄せられてくる人たちが多ければ多いほど、
禄存星は燃焼する」という事です。

自分は動かない。
・・・のに人が寄ってくる。
更には、自分より力の弱い人達に囲まれるのが良いとされます。

このような環境で禄存星の良さが発揮できます。

もうひとつ。
禄存星は財の星。財は財でも回転財です。

あぁ。
この１０年は人生の中で最も大きな金が動いた、と言う自覚があります。

どっかーんと出て行く。
どっかーんと入る。

またしてもどどどっかーんと出て
うっそーというぐらいどどどっかーんと入る。

その繰り返しでした。
さすが禄存星大運。

しかしこのどっかーんの繰り返しが増すごとに
何故か運気は良好となり・・・

今に至ります。
なんて運勢に則った１０年だったのだろうかと感慨深い・・・。

ワタクシ、
あと二か月で新しい１０年の大運に切り替わりますが
（大運は年運と違ってその方のお誕生日で切り替わります）

そのラストスパートに
今年入ったお金が見事にどかーんと出て行ってる。

だがしかし。
それは必要不可欠にして、
これからの私に絶対的になくてはならぬものへの投資です。

惜しみなく出すことにより、
２か月後から訪れる「牽牛星大運」へのより一層の飛躍が

約束されるのだ！！

・・・と、勝手に思っておりまするが。
（思わなければどっかーんと出て行くモノに執着しそうなので）

さてどうなりますか、私の運勢。
これもひとつの人体実験だな（笑）

風邪が流行っているので
気をつけてくださいね(`･ω･´)b